代表ヒストリー
1982 埼玉県北本市に生まれる
1994 - 2000 13歳 - 18歳
中学時代は野球、高校時代はボクシングに打ち込む。
プロボクシングは夏休みの間遊びに行っていた東京の祖母の家の近くにジムがあり、
1ヵ月だけ通うつもりがハマってしまい、結局卒業まで東京のジムに通うことに。
2001 - 2004 18歳 - 21歳
東京農業大学へ進学。プロボクサーと二足の草鞋。
漠然と農業に興味があり東京農業大学へ。
当時北の国からに憧れていて、オホーツクキャンパスへ行きたかったが、
ボクシングジムがなかった為世田谷キャンパスへ(泣)。
在学中は農業研修で網走に行くことも。ただ大学4年間は学業より
ボクシング中心の生活を送る。
最後の試合となったリング上で、相手の闘争心に圧倒され、
自分はボクサーに向いてないと気づき(もっと早く気づけ)引退を決意。
2005 - 2008 22歳 - 25歳
就職・カナダトロント留学
大学卒業後、生協に就職するも、海外で仕事をしたいという想いがあり、
2年間で会社を辞めカナダトロントへ1年間留学する。
英語は全く出来なかったが、持ち前の真面目さ(自分で言うな)で
ひたすら勉強し、何とか目標達成し、帰国。
2008 - 2018 25歳 - 35歳
商社マンとして働く
英語を使う仕事がしたく商社へ就職。
入社してから5年間は、一人前の商社マンになれと先輩に滅茶苦茶しごかれる。
(本当にきつかったが今では感謝)
30歳頃から、米国やメキシコでの仕事が増え、アボカドと出会う。
入社10年目に目標だったNY転勤の内示が出たが、いま転勤したら30代で農業を
始めるチャンスがなくなると思い転勤を断る。
農業1年目は本当に苦しく、転勤を断ったことを後悔しまくる。)
その年10年間務めた会社を退社。
2015 - 現在
河津町でアボカド栽培スタート
商社時代にLA支店の同僚から浩美さん(現河津アグリベースマネージャー)を
紹介して頂き、浩美さんのお父さん、旦那さんと共に、伊豆河津町で
アボカドの栽培をスタート。
2018-2020 35歳-現在
地元の埼玉県北本市で農業をスタート。
初年度から記録的な猛暑による作物不良、台風20号によるビニールハウス2棟の
屋根破壊等、農業の厳しさ、過酷さを経験するも、農業の可能性は無限だと
実感し、徐々に農地を拡大。現在は、従業員2名、パートさん10名で、
トマトやキュウリ、ナスなど多品目の野菜・果樹を栽培。
TO BE CONTINUED…