BTF加藤です。
5月に定植したハウスキュウリが8月のお盆を過ぎてもまだ収穫出来ています。
さすがに樹勢は落ちているのでピーク時よりも収穫量は少ないですが、先週までの長雨の影響も受けず、コンスタントに採れています。
露地栽培のナスやミニトマトはほぼ壊滅状態となってしまいました。
今年は露地栽培で規模拡大したのでハウス栽培を減らしましたが、やはりハウスでの栽培はリスクヘッジとして重要だなと改めて感じました。
こちら秋収穫のハウスキュウリ。定植から3日程経ち、なんと半分以上がこのようにパタっと倒れて枯れてしまいました。。
原因は苗の根張りが少なかったこと。
購入した苗が届きポットから出したとき根の張りが少ないなと気づいていたのですが、翌日以降定植する時間がなかったのですぐ植えてしまったことが失敗でした。。
届く苗の状態は苗屋さんによって結構異なり、それぞれの特徴もあるのでそれを見越して準備しておかないとだなと実感しました。。
取り敢えず生き残った苗がしっかり成長するよう、これから毎日管理していきます。
To Be Continued…