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河津・北本アボカド越冬

BTF加藤です。

 

今年は温暖な気候の伊豆でも10年に一度と言われたくらい厳しい寒さの冬でしたが、無事アボカド達は1本も枯れずに越冬してくれました。防寒用に巻いていたコモや不織布を取り、いくらか葉は霜焼けしましたがしっかり花芽も残っています。寒さに比較的に弱いハスやピンカートンもしっかり花芽が残っていて大成功です。

この厳しい冬を無事越冬出来たのは大変自信になりました。寒さに弱いアボカドもこの河津地区であれば露地でも栽培できることを今のところ証明できているので、今年も国産アボカドの収穫、そして量産化を目指ししっかり管理していきます。

  

 

一方北本アグリベースのアボカドですが、こちらも何とか越冬出来たのですが非常に危ない状況でした。

写真を見て頂く通り、こんなにも寒さでやられてしまいました。左列がハス・ピンカートン、右列がベーコン・フェルテです。 

厳寒期に入りどんどん霜でやられていきました。このままではやばいと思い、暖房の温度を8度まであげたのですが、ご存じの通り今年は重油代が非常に高く、このままこの温度をキープしていくとだいぶ予算を越え経営に影響が出てしまうため、もう今年は花芽を残し実を付けさせることを諦め来年以降のために生き抜くことを第一優先とし、どんなに花・葉が枯れても樹が枯れないよう温度管理をしました。結果このようにかなり花葉は枯れてしまいましたが樹は枯れず、先日小さな芽が出てきたのを確認でき一安心しました。

 

またまた思い出すのは2017年の冬、この年もかなり寒い冬で半分以上のアボカドが枯れてしまいました。ただこの時の経験も含め、今ではアボカドを越冬させるための知識、設備は増えたので、今年は一本も枯らさずに越冬できました。

 

アボカドは単純に暖房の温度をあげれば越冬できるのですが、趣味ではなく事業となると当然コスト計算が必要で、いまのところ全く収入のないアボカドに投資し続けるのは簡単なことではないです。

 

 

国産アボカドを作りたいという夢をかなえるのは大変ですが、今年も夢をつなげることができたので、北本ではしっかり回復に努め、河津では大量収穫を目指し頑張りたいと思います!

 

 

 

To Be Continued…