BTF島津です。
今日はナスの定植準備を行いました。
いつも通り元肥を入れて行くのですが、今回は割肥という撒き方をします。
割肥は定植位置から15センチ程横に管理機で溝を掘り、その中に肥料を入れ、上から土を被せ地中に肥料を撒く方法の事を言います。
割肥をする事で追肥をしなくて良くなるメリットがあります。
追肥をすると虫などが集まって来てしまい病気になるリスクが上がだてしまいます。
しかし割肥は地中の中に肥料がある為、1ヶ月後ぐらいに根が肥料に到達し、追肥をしなくて良くなります。
夏場は虫が多くなってしまいますが、割肥の効果が出る事を祈り、後日定植頑張ります!
To Be Continued…