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我らの生命線

BTF島津です。

 

今日はアボガドを栽培する上で必要不可欠の暖房について紹介します!

 

こちらがハウスを暖めている暖房機です!

8度を下回ると自動で着き、8度までハウス内が暖まると止まる様に設定されています。

この様に夕方から朝まで温風がダクトを通りハウス内を加温します。

 

この暖房がなければ葉が全て枯れてしまい、アボガドは全滅してしまいます。

 

少しわかりにくいですが、1枚目の画像は暖房の中で重油が燃えている画像です。

 

命の灯火なのです!

 

暖房を着けていても暖房から遠いアボガドの葉は少し霜に当たり枯れてしまっています。

春になればまた復活しますが、いかに暖房が重要か分かります。

 

こちらは重油の残量が分かるメモリです。 

 

1日で大体4分の1メモリ減ります。

 

今日の様に気温が低い日は半分程減ります。

 

2日に一回は給油が必要で、とてもコストは掛かってしまいますが、アボガドを守る為にはこの暖房が必要不可欠です。

 

アボガドにはかなり過酷な環境ですがこの暖房のおかげでなんとか越冬出来ています。

 

以上、アボガドの生命線となっている暖房の紹介でした!

 

 

To Be Continued…